早大生ワセドリの部屋

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直近1ヶ月に読んだ本の紹介

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こんちはー。ワセドリです。

近頃、Twitterで世の中の広さを感じております。いろんな人がいるので良し悪し問わず、いろんな刺激を受けますね笑

 

さて、今回は直近1ヶ月で読んだ本を紹介します。

全部で3冊ですが、だいぶゆる〜い感じになると思うのでご容赦ください笑

 

ワセドリの読む本なんて興味ないわ!って人もいると思いますが、そういう人はブラウザバック推奨です笑(そもそもそういう人はこのページ開かないのか。)

 

まあ、兎に角紹介させていただきます笑

 

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学の ...

この金持ち父さん貧乏父さんは多くの人が勧めている本ですね。

もしかしたら読んだことがある人もいるのではないでしょうか。

 

ワセドリがこの本を読もうと思った理由は、お金について勉強するためです。

お金についての勉強は、日本の学校ではほとんど教えてくれません。

ワセドリはオーストラリアの学校にいた時期もありますが、オーストラリアでも深いところまではやりませんでしたね。

 

つまり、今の教育制度では、お金の知識がないまま大人になってしまいます。

 

これはよくよく考えたらマズいですよね!

 

生きるためにお金は必要不可欠。しかし、その実を知らないままでいる。

そんな人がお金を稼げるわけありません。

 

お金を稼げるようには、お金について勉強しなければならない。

そう思い、金持ち父さん貧乏父さんを手に取ったわけです。

 

金持ち父さん貧乏父さんの内容要約は、以前記事にしたので、気になる方は見てみてくださいね!

 

wasedori.hatenablog.com

 

さて、本を読んでみた感想なんですが、別に画期的なことは書いていませんでした笑

 

しかし、実際の金持ちはどのような考えでお金を稼いでいるのかを金持ちの視点で解説するのは非常に面白く感じました。

 

また、本で一貫している主題として勉強することの重要性がありました。

 

金持ち父さん貧乏父さんでは、お金についての勉強を大人なっても続けようという主張が繰り返されています。

これこそがまさに、作者の伝えたいことです。

 

 

勉強することは、大人になっても続けるべき。

 

これはお金以外の分野でも重要な姿勢ではないでしょうか?

例えば、スポーツやコミュニケーション能力、心理学、政治、経済、教育など、大人になっても学ぶべきことはたくさんありますよね。

 

ワセドリはまだ大学生ですが、大人になっても今の学ぶ姿勢を維持します!

 

あなたも新しいことを学んでみてはいかが?

 

勉強について綴った記事を過去に作成したので、見てみてください!

 

wasedori.hatenablog.com

 

 

 

やさしい経済学

やさしい経済学の通販/日本経済新聞社 日経ビジネス人文庫 - 紙の本 ...

お次は日本経済新聞社が出版している「やさしい経済学」。

この本ははっきり言って、ビミョーでした笑

 

内容は専門的で、有名大学の教授が解説しているので信憑性の高いものです。

そこはいい点。

 

ですが、「やさしい」というのにも関わらず、言葉が非常に専門的で初学者には分かりづらいです。

 

固定為替相場制とかいきなり使われても初学者には分からないんですよ笑

ワセドリは高校では社会科目で政治経済を習っていないので、読んでてキツかったです。

 

また、日本経済新聞のコラムを寄せ集めてできた本書は、テーマごとに解説する教授と内容が変わります。

そのため、一貫性がなく全体的にまとまりのない本だと感じました。

 

この本よりも、もっとわかりやすい経済学の本はあります。

専門的な内容でよりまとまった本も必ずあります。

 

ですので、この本は読むべきではないです。

BOOKOFFで100円で売られてたのは妥当でした笑

 

いい本を選べるように事前に調べておくべきでした…

 

 

人を動かす

5分で読める「人を動かす/D・カーネギー」の原則まとめ

D•カーネギー著の、「人を動かす」。

この本は素晴らしいです。この本に出会えて本当によかった。

それくらい、手放しで喜べるほどの良書です。

 

この本は、対人コミュニケーションについての本です。

「人を動かす」という硬派なタイトルからリーダー論や、帝王学の本だと感じませんか?

 

違います。

 

この本の核心は、一対一の対人関係で心がけるべき話し方や考え方です。

 

だからこそ、広範な人間関係で応用できます。

おそらくこの世の全ての人間が実践できる内容でしょう。

 

この本による気づきはたくさんあります。

その中で、一番重要なのは「人間は論理でなく、感情で動いている」ことです。

これが、カーネギーの人を動かすのエッセンスです。

 

まあ、これだけ言われてもなんのこっちゃか分からん!となるでしょう笑

 

そんなあなたは読んでみてください。

自分の小さな心がけで、相手の反応を変えることができる。

人を変えるための原則を知ることができます。

 

文庫版も販売されているので、お安くお買い求めできますよ!

 

 

でも、どうしても本は読みたくない!って人もいると思います。

そんなあなたのために、ワセドリが近日中に「人を動かす」の要約記事を投稿します。

そちらも参考にしてみてください!

 

おわり

ワセドリが直近1ヶ月で読んだ本を紹介しました。

本は知識だけでなく、大事なことを厳選して抜き取る力を与えてくれます。

またそれ以外にも、あなたに大きな利益をもたらします。

 

本を読むことについての記事も、近日中に載せるつもりです。

楽しみにしていただけるとうれしいです😊

 

それでは!

 

 

 

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