【大学受験参考書】ポレポレ英文読解プロセス50 使い方を解説!
よいしょー!ワセドリです。
今回は参考書紹介ということで、ポレポレを紹介していきます。
ポレポレは私ワセドリが長いこと愛用していた参考書です。
ポレポレを上手く利用して、早稲田大学の入試本番では8割を超えました!
ちなみに先ほど母の前で、久しぶりにポレポレを読んでいたら「いつもそれ(ポレポレ)で勉強してたよね〜」と母に言われました(知るか)
そんな生粋のポレポレ愛好家のワセドリがポレポレの使い方について説明していきます!
ポレポレは最強の英語参考書
ポレポレは最強の英語参考書です。
なぜなら、ポレポレを終わらせた人は皆必ず英語ができる人になるからです。それだけポレポレの難易度と内容は英語参考書の中でも群を抜いていると言えます。
では、そんな最強の参考書、ポレポレのメリットについてお教えしようと思います。
ポレポレのメリット
- 長文の構造を高レベルで把握できる。
- 早慶の英語で8割〜9割を取れる。
- 英語の受験勉強の総仕上げになる。
- 復習の時間が短い。
- 単語、文法の確認ができる。
ポレポレは東大や阪大、慶應、早稲田などの難関大学の問題を引用しています。
そのため、出てくる単語や文法は非常にためになります。どの内容も他の受験生と差がつくものばかりです。
言うならば、ポレポレは最後の一冊として使う参考書です。
ポレポレをやる際の注意点
メリットの多いポレポレですが、やる際にあたって注意点があります。
それは問題も解説も非常に難しいという点です。
少なくとも、単語帳一冊と文法書一冊は終わらして、英語学習の土台づくりをしてからでないと解説を理解することすらできません。
ギクッとした方は以下の単語帳と文法書についての記事を参考にしてみてください。
ポレポレは本の薄さと名前から多くの人が手に取ろうとします。しかし、単語と文法をサボっていた人は文字通りその難しさから、三日坊主になってしまいます。
したがって、ポレポレはやり始めるタイミングと実力の目安が重要になります。
ポレポレの内容における注意点としては、「比較」がないことです。
比較は大学入試で非常によく問われる分野ですが、ポレポレにその項目はありません。
比較はポレポレ以外の参考書で対策する必要があります。
ポレポレをやるべき人
ポレポレをやるべき人はズバリ、早慶上智・旧帝大を志望している人や英語を得意科目にしたい人がやるべきです。
ポレポレは、入試でほとんどの人が間違える問題の対策に打ってつけです。
例えるなら、過去問で6〜7割取れる人が8〜9割取れるようにする参考書です。
逆に、英単語や基礎文法が身についていない人がポレポレに手を出すのは危険です。
ポレポレを始める目安
では、ポレポレを始める目安をざっくり解説していきます。
簡単な目安としてはこんな感じです。
この目安はポレポレを始める目安と共に、単語・文法の土台ができているかの目安でもあります。
何度も言いますが、ポレポレは仕上げに使うような参考書なので土台がないと使えません。
ポレポレにふさわしい力を身につけることが何よりの優先事項です。
実際、ワセドリがポレポレを始めたのは10月です。DUO3.0とVintageが一通り終わった後に始めました。
単語と文法を押さえたので、途中で挫折することなく終わらせることができたと思います。
ポレポレの使い方
では、肝心なポレポレの使い方についてワセドリがやっていた方法を説明します。
- 解説を隠して一題一題に全力で取り組む
- 一周した後、軽く二周三周する
- 難しい問題(ライオン🦁が主)を重点的に何周もする
- 音読でスピーディーに復習する
ざっくりとですが、こんな感じです。
画像の通り、ポレポレはページのほとんどが解説で構成されています。よって、解説を理解することがポレポレのゴールです。
ポレポレは一題一題が難題なので、すぐに解説を見ずにじっくりと悩みながら解くべきです。
考えぬいたプロセスが実力につながります。
ポレポレは一周で完全に内容を理解するのは難しいです。なので、複数周回することが前提です。
特に、ライオン🦁のマークの問題は難しく、殺意マシマシなので何周もしてやっと理解できると思います。
慣れてきたら、音読をして素早く復習するのが良いです。音読は五感を刺激するので、記憶に定着しやすいので。
おわり
いかがだったでしょうか。
ワセドリ的に、ポレポレは英語最強の参考書です。
あなたがポレポレを終えたとき、必ず実力はついているはずです。
ワセドリが保証します。
ぜひ今回の記事を参考にしてポレポレにチャレンジしてみてください!
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