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【コミュ障脱却】コミュ力をブチ上げる方法

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どうすればコミュ力は上がるのか

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こんにちは。ワセドリです。

 

世の中には2種類の人間がいます。

コミュニケーションが上手い人と、下手な人。

 

あなたはどっちでしょうか?

 

コミュニケーションが上手い人は、ビジネスでもプライベートでも状況を優位に進めることでしょう。

 

筆者もかつて、コミュニケーションを上手にとることで得をした経験があります。

 

今回は、その経験から得た上手なコミュニケーションに欠かせない事柄を紹介していこうと思います!

 

コミュニケーション力は実践で培うもの

今の世の中、コミュニケーション力を上げる方法!みたいな本やブログ記事は多いですよね。

筆者も以前にD•カーネギーの人を動かすという本を紹介しました。

 

wasedori.hatenablog.com

 

 

しかし、コミュニケーションに関する本や記事を読んでも残念ながらコミュニケーションは上手くなりません。

 

なぜなら実践経験が全てだからです。

 

コミュ力を上げるためにはいろんな人と触れ合い、刺激を受けることが前提なのです。

 

今回紹介する事柄は全て筆者の経験から得られたノウハウです。

それらが少しでもあなたのコミュニケーションでの参考になれば嬉しいです!

 

 

 

姿勢を変えろ!

コミュニケーションは頭と身体の両方を使って行うものです。

まずは、身体の側面である、コミュニケーションの姿勢について見ていきましょう。

笑顔

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昔の中国のことわざにこのようなものがあります。

「笑顔を見せない人間は、商人になれない」

 

商人だけでなく人と関わる以上、笑顔は必須。

逆に、笑顔のない人は損をするのです。

 

愛嬌のある笑顔は、自然と相手に好印象を与えます。

 

鏡を見てみてください。

むすっとした顔と、笑っている顔。どちらの方が素敵でしょうか?

 

当然、後者だったでしょう。笑顔が素敵でない人などいません。

 

笑顔は相手の緊張感や不信感を解きます。そして、相手がこちらに親しみやすくなるのです。

 

コミュニケーションが上手な人は皆、親しみやすいですよね。

その親しみやすさの要因のひとつが笑顔なのです。

 

相手の目を見る

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会話に集中していると、目の置き場を気にしてられない人も多いと思います。

 

しかし、目線ひとつで会話の質は大きく変わります。

目線は相手の目にやることが正解です。

 

目を見ることで、こちらの話の説得力が増します。また、相手が話している時でも相手の話を聞いている姿勢を見せることになります。

 

つまり、コミュニケーションでは基本的に目線は相手の目に合わせた方が得なのです。

 

目を見ることは良い会話の基本なのですが、最近ではスマホに目を向けて相手を見ない人も多いようです。

 

注意散漫な状態では、良いコミュニケーションは形成できません。

 

相手の目を見ることを意識しましょう。

 

しかし、相手の目を見て話すことに抵抗がある人もいると思います。

緊張したり気まずさが出たりするかもしれません。

 

どうしても目を見れない場合は、目と鼻の間あたりを見ると良いですよ。

これでも効果は十分あります。

 

意識を変えろ!

行動上だけでなく自分の意識上でも工夫すべきことはあります。

自信を持つ

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これは全ての人に推奨する意識です。

ハッタリでもなんでもいいので自信を持つのです。

 

これはコミュニケーションに限ったことではありませんが、自信を持つことはとても重要です。

 

スティーブ・ジョブズやイーロン•マスクが、自信なさげにプレゼンしているところを見たことがありますか?

絶対ないでしょ!

 

自信のある人には説得力はもちろん、謎のオーラが宿り、コミュニケーションだけでなく異性との関係や仕事上でなど、様々な場面で得をします。

 

しかし、根拠のない自信を持つのは難しいです。どうやっても自分に自信を持てない人もいると思います。

 

そういう人は、自信を持っているように振る舞うのです。

 

どのような振る舞いが自信を生むのか、箇条書きにしていきます。

  • 背筋を伸ばす
  • はっきりとした物言い
  • 少しゆっくりと喋る•動く
  • 身だしなみを整える
  • 相手の目を見る
  • 相手にしゃべらせる

こんなところですね。

 

最後の「相手にしゃべらせる」は特筆すべきポイントなので、詳しく見ていきます。

 

相手に話させる

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コミュニケーションが上手い人ってどういう人でしょうか?

回答のひとつは、相手に気持ちよくなってもらうようなコミュニケーションをする人です。

 

では、相手に気持ちよくなってもらうにはどうすれば良いのでしょうか?

 

簡単です。

相手に話してもらえば良いのです。

 

基本的に、人間は自分のことを話したい生き物です。

誰かに聞いてほしい。賛成してほしい。

そういう欲求を抱えながら生きているのが人間です。

 

コミュニケーションが上手い人は、相手の欲求を叶えてあげる人です。

そうすることで、相手は気持ちよくコミュニケーションをすることができるのです。

 

筆者は、通常コミュニケーションをする時には相手が7割、自分が3割で話すように心がけています。

相手の話を聞いて、深堀りするのです。

すると、相手はどんどん話してくれます。

 

また、相手に「自分ばかり話しすぎているのでは」と思わせないために、3割は自発的に話すようにするのです。

ここら辺はバランスですね。

 

なによりもポイントは、相手に話させること。このことを心がけてみてください!

 

さいごに

いかがだったでしょうか。

コミュニケーション力は、現代社会では欠かせないスキルです。

それはこれから先、未来でも変わらないことでしょう。

 

最後に、良いコミュニケーションのために読んでおきたい本を紹介します。

それは先程もチラッと出てきた、D・カーネギー人を動かす」です。

 

必ずあなたのためになる本です。

一度手に取ってみてください!

 

 

 

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wasedori.hatenablog.com

 

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